こんにちは!ふわ筋Lab 平井良磨です❗️

今回はシンプルに
「皆さんが勘違いをしている、腰痛の原因筋」について
お話していきたいと思います!
・腰痛の原因筋は?
腰痛の原因筋について、お話をしていきます。
慢性腰痛の場合、痛みが出ている筋肉は腰側の筋肉で、一般では腰側の筋肉が凝ってたり、
張ってたり、筋力の低下などが原因だと思っている方が多くいらっしゃると思います。
しかし、腰側に出ている痛みはあくまで結果であり、原因ではありません。
原因となっている筋肉は、痛みが出ている腰側の筋肉に拮抗する筋肉である、背骨・骨盤の
前側の筋肉になります。
厳密に言うと、股関節の前側を跨ぐ筋肉(主に大腰筋・小臀筋・大腿直筋・腸骨筋など)の
筋肉たちのロックです。
筋肉のロックとは、筋肉が守る仕組みによって硬くなっている状態で、一般的には「凝って
いる筋肉」と言われるものです。
このロックした筋肉には、硬くなる以外にも特徴があり、これを「筋肉ロックの3徴」と言
います。
筋肉ロックの3徴
・硬くなる
・短くなる
・太くなる
股関節の前側を跨ぐ筋肉がロックしてしまうと、股関節を曲げる力がかかり、自然と猫背や
反り腰のような姿勢になってしまいます。姿勢を元に戻すためには、腰側の筋肉がその力と
同等以上に力を入れないとけなくなり、股関節の前側の筋肉のロックが多くなれば多くなる
ほど腰側への負担は強くなります。その結果、腰側には慢性的に負荷がかかり続け、腰側の
筋肉に痛みが出てしまうわけです。
つまり…
腰痛の原因は、痛みの出ている腰ではなく!
体の前側の筋肉たちだったのです!!
お腹を指で押してみて、痛いor指が奥に入らないという方は
前側の筋肉の硬さを疑ってみてください💡
腰痛の原因筋を柔らかくし、腰痛をなくしていきましょう!!
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ではでは🙌
ふわ筋Lab 平井良磨
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